木村藤子(きむら ふじこ)
「木村の神様」「蛇の神様」と言われている霊能者。青森県むつ市で生まれ育ち、現在もむつ市で鑑定を行っています。母親が祈祷師という家に生まれ育った木村藤子さんは、22歳の時に神様の大きな光を見ます。それ以来、人には見えないものが見えるようになったと言います。
木村藤子さんの名前が世に広まったのは、1990年に起きたある事件からでした。むつ市の百貨店で開かれていたイベント会場から、全長5mもあるニシキヘビが行方不明になったのです。その3日後、木村藤子さんが透視をしたところ、それが見事に的中。一躍、木村藤子さんの名前が広まりました。
木村藤子さんは相談者の悩みに対し、神様を祀ってある祭壇に向かい、神様のお伺いを立てます。その言葉を相談者に伝えているのです。神様と相談者の橋渡しをしてくれている人なのでしょう。ただ、連絡先が公にされていないため、予約を取るのも困難な状態になっています。
出身地 | 青森県 |
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主な霊能力 | 霊視・透視 |
鑑定情報など | テレビ出演『中居正宏の金曜日のスマたちへ』他 著書『「気づき」の幸せ』他 |